・「位置情報共有ver.2」アプリは初回起動時に管理サーバから「アプリID」を受け取りアプリ内に保存します。
・「アプリID」とは他のスマホにインストールされた「位置情報共有ver.2」アプリと区別するための固有の名前で重複はありません。また、「アプリID」からスマホや個人を特定することはできません。
・アプリを起動するとGPSが始動して1分間隔で位置情報を取得し、位置情報と「アプリID」を管理サーバへ送信します。
・メニューの「その他の操作」→「GPS記録停止」ボタンをタップするとGPSが停止します。
メニューの「その他の操作」→「ロケーションをメールでシェア」ボタンをタップすると「ロケーションの共有時間」を入力するダイアログが表示されます。たとえば「15」と入力すれば15分後にGPSが停止しロケーションの共有が停止します。「ロケーションの共有時間」の入力を終えるとあなたのロケーション情報を表示するURLを埋め込んだメール画面が表示されます。共有したい相手のメールアドレスを入れて送信すればロケーション情報を共有できます。
・ロケーション共有後に「ロケーションの共有を停止」ボタンが表示されます。共有を停止したい時はこのボタンを押してください。共有が停止され、管理サーバ上の位置情報が削除されます。
・2015年9月現在、メールアプリに「Inbox」を指定するとURLが途中までしか埋め込まれない現象を確認しています。「ロケーションをメールでシェア」する場合は「Inbox」以外のメールアプリをお使いください。
・管理サーバが停止している場合にはサービスを利用できません。
こんな使い方ができます。
・ジョギングやサイクリングで帰宅を待つ家族に居場所を伝える。
・広い公園やテーマパークで友人に居場所を伝える。